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【使い捨てうがい容器】  特許5582862

               


オーラルケアの新たなマーケット創生を提案

使い方は、宇宙船の中を想像し、唇を閉じたまま利用するのがポイントです。



【発想コンセプト】

	発想の原点は数年前の新型インフルエンザの流行。

	訪問先の会社で玄関にはアルコール液がありますが、訪問先で会話した相手が、風邪気味だったら、
	退出時に手先消毒よりも真っ先に「うがい」をしたいと思うでしょう。

	しかし出先での「うがい」はなかなか出来ません。
	昔から「うがい」は、自宅の「洗面所」と場所が決まっているんですね、社会通念として。

	それではと「うがいの吐液を処理」する携帯容器があればこの問題を克服するのではないかと。
	考えるとこの潜在ニーズはかなり大きい様です。いくら新型インフルエンザが流行った
	所で仕事は止められません。人と接する仕事の人ならなおさらニーズはあると。
	仕事中に気になったらその場で、ガラガラっとうがいが出来てしまうとどんなに素晴らしい事か。

	また、自宅での寝室で、歯槽膿漏などで口臭が気になっても、わざわざ洗面所へ
	行くのは、寒い時は特に億劫になります。こんな時、ベットの中で、簡単にうがいが出来ると
	良いなと思うこともあります。

	この様に「洗面所不要」のうがいが出来る事で、多くの潜在ニーズを満たせる事になります。

	【唇から洩れないか・・】

	この容器で、気になる点は、うがいを吐き出す際に「漏れだす」点に疑念が生じます。
	唇を閉じたまま名刺程度の紙で試すと、この問題は唇の柔軟性によって問題が無い事が
	判ります。
	仕事中の机の上で、音も無く「うがい処理」が完了します。

	使い方は、宇宙船の中を想像し、唇を閉じたまま利用するのがポイントです。


【うがい溶液】

	最近その大きな効能が認められつつあり、洗浄効果や殺菌効果のあるナノバプル水を応用する事
	は、口内洗浄でのシェアを独占出来ます。

	ナノバブルは、まだまだ未開拓な分野の新技術でもありますが、水と言う素材と、薬剤では無く
	物理的な洗浄・殺菌効果は、利用者にとって、非常に安心感を与えます。

	これは推測ですが、バブル自体を、洗浄力の「空気」、殺菌力の「窒素」あるいは「オゾン」等
	の混合比率を変える事で、目的に適した溶液が可能だと考えます。
	特にA型インフルエンザへの効果があると言う点は、注目すべき事です。

	既存のオーラルケア用の薬剤と、混合して利用するのも一つのアイデアかと。

	参考→ https://www.youtube.com/watch?v=Kkqf0RhSNHc#t=645.390012

【試作化の参考資料】

	一番のポイントは、吐き出し専用のストローです。
	このアイディアは、筒状のものを押し潰し製作します。
	名刺の紙厚程度のものを使って試してみましたが、あれくらい腰があると、口の中を漏らさずに
	挿入して吐き出す事が出来ました。
	口に挿入後、両側を押すと、咥えたまま筒が開いて漏らさずに吐き出せます。

	吐き出す量は、20〜30cc程度あれば良いかもしれません。容器は下の写真の様な
	手の平に収まるくらいです。

	下図は、先を丸くして挿入しやすくした案です。

	<製品イメージ>

	
<使用イメージ> 使用後は、内部の吸収剤でゲル化しますので、吐液の漏れを防ぎます。 ゼムクリップの様なものでもOKでしょう。 <二重の漏洩対策>
そこでストローを折り曲げ、事前に貼ってある粘着テープで固定します。 この状態なら直ぐにポケットを入れても、ゴミ箱に捨てても安心でしょう。 本体は、低コストの防水化した紙製品か、フィルム材を考えています。 特に高い密閉度を要求する容器でもありませんから、容易に製品化が可能かと。 内部には内部には高分子凝集剤を入れ使用後の漏洩を防ぎます。 <ニーズ> ・公共・民営の施設の出入り口の感染予防用。 ・個人の携帯用うがい容器として。 ・高齢者のベット内で使用するうがい容器として。 [ 問合せ先メール ] エムニシステムズ
【参考資料】 特願2010-106957 特開2011-234806 特許5582862


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